佐賀市が実施している「バイオマス産業都市さが」の一環として、ごみ発電の地産地消への取組みがあります。
この取組みの周知を図ることを目的に、サステナブルな社会・環境づくりを牽引するトップランナー企業である荏原環境プラント株式会社様により、“荏原環境プラント「e-さが基金」”が創設され、今年で7年目を迎えられました。
このたび、私どもNPO法人poco a boccoが取り組む
園芸でみんなのタネが育つ場所づくり事業
を第7回荏原環境プラント「e-さが基金」の<チャレンジ枠>にて採択していただきました。
本助成にて、車椅子のまま園芸作業ができるレイズドベッド(立ち上げ式花壇)の制作と、無農薬・無肥料のプランターで野菜を育てる活動に取り組み、園芸を通じて人々の五感を刺激することで、心身の健康をサポートしてまいります。
本助成に関する詳しい情報は公益財団法人佐賀未来創造基金様のHPをご覧ください。