どうして食べないの?
もしかして何かあるの??
ネットで調べても、周りに聞いても分からない…
一体、誰に聞けばいいんだろう…
悩む保護者、支援者のみなさま
一緒に子どもの特徴を学びましょう
当日の予定
- 感覚統合について
- 食べることに関する原始反射
- 偏食について
- 実食(試食)
準備していただく物
準備していただく物
オンラインの実験の中で使います
- ①炊いたごはん(茶碗1杯)
②サランラップ
③小さいおにぎりが二つ置ける位のお皿
④手を拭くおしぼり(除菌シート可)
⑤レタスなど生で食べられる葉物野菜 2 枚位
⑥ドレッシング(葉物野菜にかけて食べます)
⑦砂糖又ははちみつ(ティスプーン1杯)
⑧下の円が二つ(3㎝と4㎝くらいになるように印刷してください) - 書いてある紙を切り取ったもの
講師紹介
青木 美紀さん
札幌在住 小児作業療法士 エムズコドモシッティング主宰
基本方針は「ちょっと頑張ればできる事を応援する」
7つの感覚(触覚・前庭感覚・固有感覚・味覚・嗅覚・聴覚・嗅覚)『感覚統合理論』を軸に遊びながらお子さんの感覚の偏りを軽減、必要な発達を促す事を日々提供している
会場
オンライン(zoom)佐賀県男女共同参画センターアバンセ
3階 調理実習室
(佐賀市天神3丁目2-11)★車いす、ベビーカーOK
参加費
1名 ¥3,000
キャンセル
一度お振込みいただいた参加費は
いかなる理由があっても返金致しませんので
あらかじめご了承ください
後日、アーカイブ動画(期間限定)をお送り致します
前日および当日にキャンセルされた場合は
参加費の全額をお支払いいただきます後日、アーカイブ動画(期間限定)をお送り致します
知ってもらいたい家族がいる
この動画は、障がいを持つ家族やきょうだいのお話を「知ってもらいたい家族がいる」という小冊子にまとめて出版された青木美紀さんが、配布開始から現在までの活動の様子をまとめたものです。
青木さんが出版に取り組んだ目的は、障がいを持つ子どもを育てるママやパパが自己肯定感を持てるように。
もう一つは、障がいがあることを“かわいそう”と思ってほしいんじゃない。“がんばれ”と応援してほしいんじゃない。“すごいえらいね”と褒めてほしいんじゃない。
障がい=不幸せじゃない。
そんな当事者には当たり前のことを知ってもらうため。
とてもあたたかいエネルギーが伝わってくる動画ですので、ぜひご覧ください。
主な活動(コロナで自粛あり)
●こどものせんせい
発達に困り感があるお子さんのご家庭への訪問し、遊びながら保護者へアドバイス
●訪問リハビリ
重度・難病のお子さんの訪問リハビリ
●親子向けイベント
▶「感覚遊びと写真撮影会」(札幌・大分で開催)
▶「感覚遊び」(札幌・佐賀・五島列島で開催)
● Podcast にて二つの番組を音声配信(各月 1 回配信)
作業療法士みきてぃの「こどものはなし」
「知ってもらいたい家族がいる。」
●支援者・保護者向けワークショップ
札幌市内幼稚園・保育園の教員、児童デイサービススタッフ向けの感覚統合勉強会
●写真展
札幌市 北海道立女性プラザ主催 「写真展と音声配信」(2021年11月)
大分県 「写真展と感覚遊び」今秋開催予定