ABOUT
全ての世代の女性が、ココロも身体も
軽やかに、しなやかに、美しくいられるように。
ココロと身体は密接につながっていて、
どちらか一方に不調が出ると、もう片方もバランスを崩してしまいます。
現代のストレス社会の中で、私たち女性は、日々「ゆらぎ」とともに生きています。
poco a boccoは、そんな女性たちが、不安や悩みを分かち合い、学び合い、
そして自分自身を愛おしむ機会や場所を提供する活動を通じ、
地域の女性達の生涯の健康づくりに貢献していきます。
poco a bocco の名前の由来
poco a bocco(ポコアボッコ)という名前は、スペイン語の「poco a poco=少しずつ、一歩ずつ、ゆっくりゆっくりという意味」という言葉と「ひなたぼっこ」という言葉をミックスさせて生まれました。
私たちのVision&Mission
Vision実現したい未来
女性が健やかに生きられることで
家庭や、地域、そして社会全体にも
元気が波及する未来
Mission私たちの使命
ゆらぎの中で生きる全ての世代の女性に
ココロと身体が健康でいられる
場所と機会を提供する
poco a boccoの活動
佐賀市水ヶ江の「ポコハウス」を拠点に、時には外にも飛び出して、女性のココロと身体の健康のためいろいろなプロジェクトを行っています。
拠点「ポコハウス」
- ・子育てや健康づくりのための各種講座
- ・リンパドレナージュなどのボディケア
- ・ヨガなどのフィットネス
- ・産前産後のケア
- ・講座や施術時の託児サービス
- ・ミュージックセラピー
- ・女性のウィッグ相談
- ・青空キッチン(子ども食育スクール)
- ・いいものSHOP運営
そのほか
- ・主催イベントや企業とのコラボイベント開催
- ・シングルファミリー支援
これまでの歩み
「子育てを通じて大人も学び成長していこう!」というスローガンのもと、
佐賀市と市民有志メンバーの官民協働事業『育楽(いくがく)プロジェクト』がスタート
- ・子育て座談会「かたらん場」開催
- ・県男女共同参画センターと映画上映会を共催
佐賀市との協働型から完全市民主体型へと移行
- ・週1回コミュニティFMにて子育て応援番組を配信
- ・妊婦向け地域密着型情報誌の創刊
- ・妊婦さんと子育て中の母親のためのイベントを定期開催
佐賀市内の大型商業施設内にて女性の“こころ”と“からだ”の健康づくりを応援する
講座、交流会、フィットネスを実施。運営母体として市民団体poco a boccoを設立
NPO法人の登記
- ・公益社団法人程ヶ谷基金より男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援
及びこれに関する顕彰を授彰
SAGAN COFFEE FESTA初開催
6月に佐賀市水ヶ江の民家を活用し、初の拠点となるpoco a boccoをOPEN
- ・福祉医療機構の”居場所づくり”モデル事業として採択され、地域の助産師らと連携して産前産後ケア事業をスタート
- ・心身両面から全ての世代の女性の健康をサポートすることを目的に、フェイシャルエステ、リンパドレナージュ、鍼灸、ウィッグ相談、フィットネス等の事業を展開
- ・拠点の一角を改装し、食品や雑貨などを取り扱う”いいものSHOP”をオープン
佐賀大学の看護学生実習の受入を開始
シングルファミリーのための子ども料理教室COMPASSを開始
コロナ禍緊急企画 佐賀県助産師会×ポコアボッコ オンライン無料助産師相談実施
団体概要
名称 | NPO法人poco a bocco |
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所在地 | 事務所 : 〒840-0054 佐賀県佐賀市水ヶ江1丁目2番3-2号 活動拠点: 〒840-0054 佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11番4号(施設名:minamina) |
contact@pocoabocco.jp | |
TEL | 0952-60-2152 |
設立 | 設立 2014年9月1日 |
法人化 | 法人化 2015年6月29日 |
代表理事 | 理事長 寺野 幸子 |
事業内容 | 女性の”こころ”と”からだ”の健康をサポートするための講座・講演会・イベント・フィットネスプログラムなど |